冷蔵庫のいらない生活を体験する

電気代を節約するために、私は冷蔵庫を使わない生活を3年以上続けています。冷蔵庫を使わない工夫や体験談を紹介します。

肉・魚を食べる時は買ってすぐ

私は野菜が好きで、普段は肉・魚・冷凍食品を食べません。また、ビールも飲みません。

しかし料理の都合上、肉・魚を使う時は買ってすぐに料理しています。

夏が正念場

記事「冷蔵庫の代わりになる場所を探す」で紹介しましたが、私は洗面台の下の収納スペースを冷蔵庫の代わりとして使いました。洗面台の下は比較的涼しく、温度も安定しています。

春・秋・冬は問題ないのですが、夏が正念場です。炊いたご飯は12時間で変な匂いがし、野菜は数日で徐々に腐っていきます。

そこで、私は買い物を2日に1回のペースで行い、ごはんを炊くのは1日2回行い、火を通す料理をして食中毒を防ぐ対策をしました。

イザという時は氷を使う

冷凍庫や冷蔵庫なみに食材を冷やしたいときは、スーパーで販売している氷を使います。

発泡スチロールやクーラーボックス、保冷バッグに氷を入れれば、数時間は冷凍庫や冷蔵庫がわりになります。

ただし、氷は1kgで200円するのでけして安くはありません。