ペレットストーブの煙突掃除に挑戦
煙突掃除道具や集じん機を使って、ペレットストーブの煙突(給排気管)掃除に挑戦しました。
煙突掃除ブラシとワイヤーセットを購入
今シーズン、私はさいかい産業のRS-miniを使用しましたが、5月に入り使わなくなったので、煙突掃除用具である八ツ屋工業の「下水煙突そうじ器セット」をネットで注文しました。
商品が自宅に届いたのですが、茶色のブラシの部分を触るとブラシがボロボロとれていき、なんとも安っぽい商品という印象です。
RS-miniの煙突(給排気管)は内側の管の直径が75mmなので、ブラシが管に入らず、業務用のハサミでブラシの部分を短く切りました。
(画像よりもさらに短く切って直径75mm以下にします)
いよいよ煙突(給排気管)の中にブラシを挿入してススを落としていきます。
管が直線だとよくススが取れるのですが、管を120度に曲げた場所ではブラシが管に引っかかって掃除できませんでした。
結局、給排気管をすべてばらして掃除することになり、どうせ分解して掃除するのであれば、さいかい産業の公式サイトで紹介している煙突掃除道具を注文すれば良かったです。
さいかい産業の公式サイトで紹介している煙突ブラシはスペックと写真を見る限り、デンサンの「クリーニングブラシ CB-68」です。
この煙突ブラシに「つぎ棒」を刺して使えば煙突掃除が可能です。
集じん機が大助かり
煙突掃除には集じん機が大助かりでした。
やはり、ペレットストーブの掃除には集じん機が必要ですね。
乾燥材を入れて終了
最後に、給排気管をエンドキャップまたはビニール袋で覆って、ペレットストーブ内に乾燥剤(除湿剤)を入れれば煙突作業の終了です。