田舎のスーパーの典型的な特徴
田舎に住んでいる私から見た、田舎のスーパーの典型的な特徴とメリット・デメリットを紹介します。
田舎のスーパーの特徴
田舎のスーパーの典型的な特徴は次の3つです。
- メリット:おいしい・サイズが大きい
- デメリット:価格が高い・品揃えが悪い
- その他:駐車場が広い
メリット:おいしい・サイズが大きい
都会のものに比べて、田舎のスーパーに置かれている野菜は、サイズが大きくておいしいです。
機械的に育てられたか、土の種類、気候の違いだと思います。
デメリット:価格が高い・品揃えが悪い
田舎は食糧価格が安いと思いがちですが、田舎のスーパーの食料品価格は高いです。理由は「近くに競争相手がいない」「輸送コストがかかる」ためです。
輸送コストがかかる品物は採算がとれないため、置いていません。そのため、品揃えも悪いです。例えば、山間部のスーパーでは魚介類は品揃えが悪く、代わりに冷凍の魚が代用されています。
また、品揃えが良くても、よく見ると保存期間が長い外国産のものだったりします。
その他:駐車場が広い
土地代が安いので駐車場が広いです。満車になっているところを見たことがありません。
農産物直売所で食料品を安く買える
スーパーではありませんが、田舎には農産物直売所がいくつかあります。
旬な食材を安く買える場所です。