田舎の農産物直売所は安くて量が多い
田舎のスーパーは料金が高くて品揃えが悪いですが、田舎の農産物直売所は安い野菜をたくさん販売しています。
特徴:安い・多い
私の住んでいる田舎の近くに農産物直売所があります。
農産物直売所にある商品の特徴は
- 価格 :安い
- 見た目:量が多くて、形が不揃い
- その他:低農薬や無農薬
価格:安い
私が農産物直売所で実際に買った商品はこんな感じです。
ピーマン:10個で100円(税込)。サイズはスーパーと同じ。
なすび:5本で110円(税込)。サイズはスーパーのものより長くて細い。
玉ねぎ:10個で200円(税込)。サイズはスーパーのものより小さい~同じ。
産地直送のため、価格は安いです。ただし、商品によってはスーパーのほうが安い場合もあります。
見た目:量が多くて、形が不揃い
スーパーに出せないような、形の悪い野菜が多く見られます。そして価格の割に量が多いことが特徴です。
その他:低農薬や無農薬
農産物直売所の店員によると、商品には農薬を使っているようです。商品の中には無農薬のお米も販売されていましたが、価格が高いです。
店舗は都会に少なく、田舎に多い
株式会社農業総合研究所によれば、現在全国に約1万4千店以上の農産物直売所があると言われ、そのほとんどは生産者に近い地方部に集中しています。
農産物直売所で、野菜やくだものを安く変えるのは田舎のメリットですね。