【ウイクラ】引き分け狙いのフォーメーションと戦術
ウイニングイレブンクラブマネージャー(ウイクラ、PESCM)において、自分のチームよりも総合値の高い格上には、真っ向から勝負するよりも引き分けに持ち込んで勝ち点1を獲得したほうが無難です。そこで、無失点を目指したフォーメーションや戦術を自分のチームで検証しました。
5-4-1はFKで失点
他のウイクラの攻略ブログを見ると、5-4-1のフォーメーションで守備人数を極端に増やし、チーム戦術を「引きこもり」に設定すれば0-0の引き分けに持ち込めると書かれていました。
しかし私が実際にやってみると、なぜかペナルティーエリア付近でファウルをしてしまう場面が増え、相手チームから直接フリーキック(FK)で得点を決められることが多々あり、効果がありませんでした。
下の動画は私のように引き分け狙って5-4-1のフォーメーションで0対0に持ち込む方法を紹介したものです。
動画の投稿主によれば、この0対0に持ち込む方法は50~60%の確率で成功するようです。
投稿主いわく、試合開始から80分たつと、相手チームから点を決められるようです。私が先ほど紹介した後半に点を決められるパターンと似ていますね。
私の憶測ですが、偏ったフォーメーションを採用したチームには、意図的に負けるように運営側がプログラムしているのかもしれません。
4-5-1の引きこもりがベスト
フォーメーションを4-5-1、攻撃タイプを「ポゼッション」、ビルドアップを「ショートパス」、攻撃エリアを「サイド」、守備タイプを「フォアチェック」、プレッシングを「アグレッシブ」に設定し、さらに攻守レベルを一番守備的な「パーク・ザ・バス」にすれば、失点がゼロに抑えることができます。
ただし、ときどきユーザーチームに負けるので、完全な無失点を実現することはありません。
なお、戦略オプションの設定は以下の通りであり、「引きこもり」のチーム戦術となります。
項目 | 内容 |
---|---|
ポジショニング | フォーメーション重視 |
サポート距離 | 近い |
攻撃人数 | 少ない |
追い込みエリア | 中央 |
ディフェンスラインの高さ | 低い |
コンパクトネス | 狭い |
守備人数 | 多い |
オフサイドトラップ | OFF |
この超守備的4-5-1で奇跡的に1得点を取って勝てることもありますが、ほとんどありません。