2024年に買った防寒グッズを批評(カブ50)
2024年に私がバイク通勤で防寒対策のために買ったグッズの良かったもの、悪かったものを紹介します。
良かったもの
エンジンオイル
エンジンオイルは冬用に変える必要があり、低温時でも機能を発揮できるオイルに交換しました。
レッグカバー
足から腰にかけてすっぽりと覆う製品。他の同様の製品と異なり付け外しが楽なことがメリット。ただし隙間から風が入ってくるため、防寒効果は高くない。ボア付きのオーパーパンツを買ったほうが防寒効果は高い。
フェイスカバー
夏の暑さ対策に買ったものだが、冬にも寒さによる耳や顔の痛みを軽減する効果がある。
レインコート
レインコートと服の間に空気層が生まれ、また風も通さない設計のため、保温効果がある。雪が降る日にも最適。
ウインドシールド
正面から来る風や雨を避けて寒さを軽減できる。付ける前と後で燃費も変わらないことが良い。
スパイクタイヤ(リムバンド+チューブ含む)✕前後2セット
路面凍結対策に購入した。ネットの情報とは異なり音も少なく、普通に走れるが、燃費は低下した。
微妙だったもの
ハンドルカバー
カブ専用のものを買ったが、隙間から風が入ってくるため、プチプチで隙間を防いでなんとか防寒効果を高めた。電熱グローブのほうがおそらく効果が高い。